PR

まつ毛パーマがとれかけてチリチリになった時の対処法!

広告

くるんとしたカールが魅力的なまつ毛パーマ。まつ毛が上を向いていると、気分もあがってきますよね。

しかし、施術した日をピークに、まつ毛パーマは少しずつとれていきます。

カールがとれるだけでなく、「なんだかまつ毛がチリチリしてきた!」という方もいるよう。

まつ毛パーマがとれかけてチリチリになったらどうするべき?修復する方法はある?

対処法やまつ毛パーマをかけ直すタイミングなど、まとめてみました!

チリチリでとれかけになったまつ毛パーマの対処法

まつ毛パーマがとれてくると、毛先がバラつきだしチリチリとしたように感じる方もいるようです。

まつ毛がチリチリしているとメイクのりが悪かったり、目元が悪目立ちしてしまったりと、困ってしまいますよね。

チリチリになったまつ毛は、手元にあるアイテムでなんとかなるかもしれません。

自分でできる対処法を見ていきましょう。

コームをかけてブローする

まつ毛を濡らしてコームで整え、冷風でブローすると、毛流れが整いチリチリが改善することがあります。

カールも若干復活する可能性があるため、まつ毛パーマがとれてきたと感じたらぜひ実践してみてください。

created by Rinker
化粧筆
¥440 (2024/11/21 14:23:30時点 Amazon調べ-詳細)

まつ毛美容液で整える

ブラシタイプのまつ毛美容液を使えば、バラついてチリチリになったまつ毛にまとまりを出すことができます。

まつ毛を整えるだけでなく、美容成分を与えられるのもうれしいポイント。

パーマ液でダメージを受けた自まつ毛も優しくケアできるので、定期的にまつ毛パーマをかけるという方は毎日のお手入れに加えてみましょう。

created by Rinker
エマーキッド
¥6,600 (2024/11/21 16:55:15時点 楽天市場調べ-詳細)
まつ毛パーマのケアの美容液!3つの効果が期待できます!
まつ毛パーマのケアには美容液が良いと聞くも、詳しく知らない人もいるのでは?まつ毛用美容液の必要性や効果、選び方について解説します。

コーティング剤で整える

まつげのコーティング剤とは、透明のマスカラのようなもの。

外的ダメージからまつ毛を守る目的で、特にマツエクを装着したときなどに使用します。

まつ毛美容液とは異なり、美容成分は入っていないか、配合されていても少量であることが多いようです。

コーティング剤は、まつ毛を守る以外にも毛流れを整える働きがあります。まつ毛パーマがとれかけてチリチリになった状態も、いくらか修復できるはず。

毛流れが整うことで、マスカラも塗りやすくなりますよ。

まつ毛美容液と併用するなら、まずまつ毛美容液、次にコーティング剤の順番で。

順番を間違えるとそれぞれの効果が半減してしまうので、気をつけてくださいね。

まつ毛パーマがとれかけてチリチリになったらサロンに行くべき?

まつ毛パーマがとれかけてチリチリになってきたら、もう一度施術してもらおうと考える方もいることでしょう。

だけど、焦りは禁物。

前回の施術から期間が空いていないと、自まつ毛に必要以上のダメージを与えることになりかねません。

サロンでかけ直してもらう適切な時期も知っておきましょう。

サロンでかけ直してもらう適切な時期は?

まつ毛パーマのかけ直しは、施術から1ヵ月~1ヵ月半後が目安となります。

これは、まつ毛の生え変わりにより、カールが残っているまつ毛とまっすぐなまつ毛が半々で混在している時期。

毛先がバラつきまとまりがない、マスカラが塗りにくいなども、かけ直しの時期のサインとなります。

薬剤の影響も、1ヵ月以上の期間を空けていれば大きな問題はないでしょう。

ただし、見るからにまつ毛が弱っている場合などはこの限りではありません。

まつ毛の状態が思わしくないときは施術期間をなるべく空けるなど、臨機応変に対応してみてくださいね。

期間を空けずにまつ毛パーマのかけ直しをしたらどうなる?

まつ毛パーマをかけたあとの自まつ毛は、パーマ液の刺激によりダメージを受けています。

スパンを空けずにまつ毛パーマのかけ直しを行うと、自まつ毛へのダメージが蓄積されていくことに。

まつ毛パーマがかかりにくくなるだけでなく、まつ毛が切れたり、抜けてしまったりというリスクも増します。

自まつ毛をできるだけ健康に保つためにも、推奨されているまつ毛パーマの施術頻度は守った方が正解です。

まつ毛パーマを長持ちさせるには?

個人差はあるものの、まつ毛パーマの持続期間は4週間~6週間とされています。

まつ毛パーマの持ちをよくすることができれば、とれかけてチリチリになった状態を回避できるかもしれません。

ここからはまつ毛パーマの持ちをよくするポイントをご紹介します。

目元を擦らないようにする

眠たいときや目がかゆいとき、クレンジングをするときなど、目元を擦ってはいませんか?

目元をゴシゴシと擦る行為は、まつ毛パーマがとれてしまう原因となります。

カールが崩れるだけでなく、最悪の場合まつ毛が切れたり抜けたりしてしまうことも。

無意識に行いがちな動作ですが、心当たりのある方は 「目元は擦らない!」 とインプットしておきましょう。

アイメイクは綿棒を使って落とす、お湯で落ちるフィルムタイプのマスカラを使用するなど、目元を擦らないための一工夫を取り入れてみてくださいね。

まつ毛を濡らしたままにしない

まつ毛パーマは湿気に弱いという側面があり、まつ毛を濡らしたままにしておくとカールがとれやすくなってしまいます。

お風呂に入ったあとや洗顔のあと、汗や涙でまつ毛が濡れたときは、こまめに水分を拭き取る習慣を身につけましょう。

目元を拭く際には、タオルよりもティッシュを使った方がベター。

ティッシュを軽く押し当てるようにすれば、目元に負担をかけることなく水分を拭き取ることができます。

まつ毛の水分を拭き取ったら、ドライヤーの冷風でブローを。拭ききれなかった水分を飛ばしつつ、まつ毛のカールの状態も整えましょう。

まつ毛美容液でケアする

自まつ毛を健康に保つことも、まつ毛パーマの持ちをよくすることに繋がります。

まつ毛ケアとして手軽に取り入れられるのが、まつ毛美容液の使用。

まつ毛のダメージをケアしながら、ハリやコシのある健康的なまつ毛に導いてくれます。

また、まつ毛美容液に配合されている保湿成分には、まつ毛のきれいなカールを持続させるという働きも。

まつ毛美容液はとれかけのまつ毛パーマを整えたり、マスカラのベースとしても使用したりと、様々な場面で活躍してくれるアイテム。

1本持っておいて損はないはずです。

created by Rinker
DHC(ディー・エイチ・シー)
¥1,318 (2024/11/21 03:10:00時点 Amazon調べ-詳細)

https://matsugeperm.com//average-eyelash_perm-holding/

まつ毛にダメージを与えるNG行為も知っておこう

知らずに行っているちょっとした行為が、いつの間にか自まつ毛を傷つけている可能性もあります。

自まつ毛へのダメージはまつ毛パーマの持ちの悪さに、さらにはまつ毛がチリチリしてくる原因になりかねません。

まつ毛にダメージを与えるNG行為は、今日から改めましょう!

ビューラーを使う

まつ毛パーマをかけたのであれば、ビューラーの使用は控えること。

自まつ毛は、パーマ液によりすでに傷んだ状態にあります。

そこにビューラーで挟むという追い打ちを加えると、さらなるダメージを与えてしまうことに。

カールがとれてしまうだけでなく、まつ毛が切れたり抜けたりという事態を引き起こしかねません。

どうしてもビューラーを使いたいのであれば、まつ毛を優しく挟むよう気をつけましょう。位置をずらしながら2、3回に分けてビューラーをかけることで、1か所にかける負担をなるべく小さくすることができます。

短期間でまつ毛パーマをあてる

前述したように、期間を空けずにまつ毛パーマをあてることは、自まつ毛に過度な負担をかけることになります。

カールがとれかけの状態が気になるのは分かりますが、短期間に繰り返しまつ毛パーマをかける行為はやめましょう。

先に紹介した、まつ毛美容液を塗る、ブローで整えるなどといった方法で、とれかけの時期を乗り切ってくださいね。

まつ毛を痛めないためにアフターケアも大切

まつ毛パーマは薬剤をまつ毛に塗って、カールをキープしています。

何もしていないまつ毛に比べると、それだけで既にダメージになっていることは否めません。

是非、まつ毛を傷めないためにアフターケアにも目を向けて下さい。

まつ毛の生え変わりの周期はとても速いですが、ダメージの記憶は生え変わった後も引き継がれるため、放置するとカールをキープするどころか、元気のないメイク映えしないまつ毛になってしまいます。

まつ毛用美容液を使う

まつ毛美容液を使うことで、保湿成分や育毛成分が効いて、よりメイク映えするまつ毛を目指すことが出来ます。まぶたをケアする成分が配合されているものも。

ピンとハリのあるまぶたになれば、まつげパーマの見栄えも良くなり、期待以上の効果が見込めます。

まつ毛は毛量としては少量ですが、美容液でまつ毛とその周辺のケアをすることで、一気に垢抜けることも出来るポテンシャルを持っているパーツです。

アイシャンプーを使う

まつげパーマのアフターケアで、アイシャンプーを使うのもとても効果的です

馴染みのない方も多いアイシャンプーですが、その名の通り目を洗うためのアイテムで、健全なまつ毛の育成やドライアイの予防に役立ちます。

特に近年注目されているのは「まつ毛ダニ」を洗い流す効果。

ケアが行き届いていないまつ毛の生え際には、ダニが発生してしまうことがありますが、アイシャンプーを使えば汚れをスッキリ洗い流せます。

使い方も簡単なアイテムが揃っていますので是非参考にして下さい。

 

メシル(mesiru)

created by Rinker
ロート製薬 メシル
¥979 (2024/11/21 07:01:59時点 Amazon調べ-詳細)

ロート製薬から発売されている「洗うまつ毛美容液シャンプー」という頼もしいアイテムです。

落としきれなかったアイメイクによる色素沈着や、まつ毛のダメージをケアしてくれます。

泡で出てくるタイプなので、面倒な泡立ては不要で摩擦レスというのも使いやすいポイントです。無香料・無着色なので敏感肌の方でも安心できる使い心地。粘り気の強い泡が、ラメなどの細かいアイメイクも残さずすっきり洗い上げます。

アイシャンプーリフレッシュ 95ml

created by Rinker
アイシャンプー
¥2,970 (2024/11/21 07:02:00時点 Amazon調べ-詳細)

メディプロダクトという日本の会社が製造しているのがこちらのアイシャンプー。推薦している眼科医も多く、効果はお墨付きです。

メントールが配合されているため、非常にスッキリした使用感で汚れを落とすだけでなく、文字通りリフレッシュにも効果的。

涙と同じ浸透圧のアルカリ性なので、初心者でも目に沁みる心配がなく使い心地は抜群です。ヒアルロン酸などの保湿成分も高配合されているので、まつ毛自体をしっかり補強したい方にもおすすめ。

クレンジング方法に気をつける

アイシャンプーは使えば良いと言うわけではなく、クレンジング方法にも気をつけましょう。

メイクのクレンジングについては、ポイントメイク落としを使うのが大切。楽だからと言って、顔全体を同じクレンジングで一気に落とそうとするのは止めた方が良いです。

また目元の皮膚はとても薄いので、アイシャンプーを使う際はなるべくキメの細かい泡を立てて、まぶたやまつ毛の生え際をそっと泡で撫でるように洗って下さい。

ゴシゴシ擦るように洗うのは絶対にNG。もちろん洗った後は、そっと水分をとってまつ毛を乾かして下さいね。
まつげパーマしている時の化粧落としの注意点!ケアも大事!
まつげパーマをしている時の化粧落としの注意点、ケアの方法、おすすめアイテムを紹介。きれいなカールのまつ毛を少しでも長く持たせるヒント満載!

まつ毛パーマがとれかけてチリチリになったときの対処法をご紹介しました。

  • コームをかけてブローする
  • まつ毛美容液で整える
  • コーティング剤で整える

今回紹介したのは、どれも自宅で簡単にできる方法ばかりです。とれかけのまつ毛パーマのケア方法を身につけてください。

タイトルとURLをコピーしました