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まつ毛パーマのデザインの種類!なりたい自分になる!

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「まつ毛パーマはまつ毛をくるんとカールさせるもの!」と思ってはいませんか?まつ毛パーマのデザインは幅広く、カールの強弱などによっても仕上がりの雰囲気が異なります。

せっかくまつ毛パーマをかけるのだから、より自分の目元に合うデザインを選びたいもの。

施術を検討するのであれば、まずはどんなデザインの種類があるのか、知っておきましょう。

本記事では、まつ毛パーマのデザインの種類はもちろん、どのようにデザインを決定したらよいのか、また、まつ毛パーマの仕上がりを左右する要素についても解説します。

まつ毛パーマのデザインに悩んでいる方は、一度目を通してみてくださいね。

まつ毛パーマのデザインの種類

 

一言でまつ毛パーマと言っても、そのデザインはさまざまです。まずは見た目で分かりやすいデザインの種類について紹介します。

ラウンド型デザイン

千葉県船橋市まつげパーマのジェリーアイズ

もっともオーソドックスなデザインともされるのが、ラウンド型のまつ毛パーマです。

まつ毛全体に弧を描くようなカールをつけ、目元をぱっちりと見せることができます。

まつ毛にくるんと丸みがつくことで、やわらかくキュートな雰囲気も演出。

横から見てもまつ毛に立体感がでるので、横顔を印象的に見せたい方にもおすすめです。

スタンド型デザイン

岐阜・各務原の まつげカールとインディバ エステのお店 サクラビーンズ

近年注目を集めているのが、まつ毛を根元付近から立ち上げるスタンド型デザイン。

カールはほとんどかけないため、自まつ毛を最大限長く見せることができ、目力もUPします。

根元からビューラーをかけたときの仕上がりをイメージするとわかりやすいでしょう。

リフトアップ効果でまぶたが持ち上げるため、まぶたのたるみが気になる方からも支持されているデザインです。

目尻に向かって流したデザイン

千葉県船橋市まつげパーマのジェリーアイズ

目尻に向かって流したデザインは、優しげな目元を演出することができます。

目尻のまつ毛が下がることで目の横幅が強調され、目を大きく見せつつも落ち着いた大人っぽい雰囲気に。

アイラインを引いたときのような効果が得られます。

派手すぎるデザインを避けたい方や、きつい目力を和らげたい方、垂れ目風に仕上げたい方にもおすすめです。

下まつげにパーマをかけたデザイン

Salon Maman même (めめ)

まつ毛パーマは上まつ毛だけでなく、下まつ毛にもかけることができます。

下まつ毛が下がることで目の縦幅がさらに強調され、デカ目効果や小顔効果もUPします。

アイライン効果で、目元の印象もよりはっきりするでしょう。

まつ毛が短く、上まつ毛のカールだけでは変化が分かりにくい方、もっと目を大きく見せたい方など、下まつ毛のパーマも取り入れてみてください。

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まつ毛パーマのデザインはどうやって決める?

まつ毛パーマには多くのデザインがあるため、どれにしようか迷ってしまいそうですよね。

まつ毛パーマのデザインを決める際は、次の2つを意識してみましょう。

  1. なりたいイメージ
  2. まぶたやまつ毛の特徴

それぞれ詳しく解説していきますね。

なりたいイメージで決める

まず考えておきたいのが、まつ毛パーマをすることによってどんなイメージを演出したいのかということ。

例えば、可愛らしい雰囲気にしたいのならまつ毛全体にカールのついたラウンド型、目元にインパクトを出したいのならスタンド型など、まつ毛パーマのデザインによって目元の印象を大きく変えることができます。

ただ単に目をぱっちり見せるのではなく、どんなイメージになりたいのかはっきりさせると、まつ毛パーマのデザインも決めやすくなるでしょう。

自身の普段のアイメイクやファッションにどんなまつ毛パーマが似合うか想像してみるのもよいですね。

まぶたやまつ毛の特徴で決める

見た目のイメージだけでまつ毛パーマのデザインを選んでしまっては、しっくりこないこともしばしば。

デザインを決める際には、まぶたやまつ毛の特徴も考慮しましょう。

一重さんや奥二重さんの場合

まぶたの重い一重さんや奥二重さんは、カールの強いまつ毛パーマをかけるとまつ毛がまぶたにあたりがちです。

また、スタンド型のまつ毛パーマも、まつ毛とまぶたがぴったりとくっつき、マスカラが塗りにくかったり、まぶたに押されてまつ毛パーマが取れやすくなったりといった問題点があります。

まぶたに厚みがある場合は、奥行きのあるカールのデザインの方がベター。

まぶたを避けながらカールをつけられるので、まつ毛の存在感を出しつつ持ちもよくすることができます。

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ぱっちりとした二重さんの場合

逆に、もともとぱっちりとした二重の方は、まつ毛パーマのデザインによっては派手になり過ぎてしまうことも。

特にスタンド型のデザインは、まつ毛が根元から立ち上がることで、さらに迫力が増してしまいます。

丸みのあるラウンド型のまつ毛パーマなど、目元のインパクトをほどよく和らげるデザインの方がしっくりくるケースも多いのです。

まつ毛が極端に長い、または短い場合

まつ毛が極端に長い場合、カールがきつ過ぎるとまつ毛の毛先がまぶたにあたってしまうことがあります。

また、まつ毛を根元から立ち上げるスタンド型のデザインも、びっくりしたような顔に見えてしまうことも。

長さを活かすには、ゆるやかなカールのデザインがおすすめです。

目尻に向かって流すようにカールをかければ、目の横幅が強調され、やり過ぎないデカ目効果も得られるでしょう。

まつ毛が短いという方に向いているのが、スタンド型のデザイン。

根元からグッと上を向くことで、まつ毛の長さが最大限強調されます。「私のまつ毛ってこんなに長かったんだ!」と感じる人もいるほどです。

また、下まつ毛にもカールをかければ、上まつ毛の短さをカバーすることもできます。

まぶたの形状などでスタンド型のデザインが難しい場合は、下まつ毛のパーマも検討してみてください。

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まつ毛パーマの仕上がりを左右する要素

同じデザインのまつ毛パーマをかけても、全く同じようにカールがかかるとは限りません。

まつ毛パーマの仕上がりは、次の3つの要素に左右されます。

  1. まつ毛の毛質
  2. まつ毛のダメージ具合
  3. 施術者の技術力

イメージ通りに仕上げるのは、これらについても確認しておきましょう。

まつ毛の毛質

まつ毛の毛質によって、まつ毛パーマのかかりやすさが変わってきます。

特に分かりやすいのが、まつ毛が太くハリのあるケース。一見すると健康で理想的なまつ毛ですが、まつ毛パーマをかけるにはちょっとクセのある毛質と言えます。

太くハリのあるまつ毛はキューティクルの層が厚くパーマ液が浸透しにくいため、カールがかかりにくいという性質があります。

想像していたよりゆるいカールになる可能性も頭に入れておきましょう。

逆に、まつ毛が細い場合もキューティクルがキレイに詰まっているため、パーマ液が浸透しにくくまつ毛パーマがかかりにくい傾向にあります。

こちらも、まつ毛パーマがゆるくなってしまうことを想定しておいてください。

まつ毛のダメージ具合

まつ毛のダメージ具合も、まつ毛パーマの仕上がりに影響します。

摩擦や紫外線によりまつ毛が痛んでいると、まつ毛の主成分であるタンパク質が流れ出てしまい、パーマ液が作用する材料が足りなくなってしまいます。

そのため、まつ毛パーマがかかりにくかったり、すぐに取れてしまったりといったことが起こり得るのです。

日常的にビューラーを使用している方や、短いスパンでまつ毛パーマをかけている方、目元を擦るクセがある方など、まつ毛が必要以上にダメージを受けている可能性があります。

こういった場合、まつ毛パーマをかけてもイメージ通り仕上がらないことがあると心得ておいてください。

施術者の技術力

施術者の技術力も、まつ毛パーマの仕上がりを左右する大きな要因です。

経験豊富なアイリストであれば、前述したまつ毛の毛質やダメージ具合を見極めたうえで、最適な施術を施してくれます。

使用する薬剤やテンションのかけ方を調整しながら、多少の難点はあっても理想に近い形で仕上げてくれるでしょう。

新人アイリストの場合やセルフでまつ毛パーマをかける場合、ベテランのアイリストと比べると技術力が劣ることは否めません。

同じカールをかけたとしても、イメージとは違う仕上がりになってしまうこともあるでしょう。

まつ毛パーマで理想のデザインに仕上げるために

まつ毛パーマをより理想に近く仕上げるためにもポイントがあります。

サロンで施術を受ける場合、自分でまつ毛パーマをかける場合、それぞれ次の点に気をつけてみてください。

サロンで施術を受ける際はカウンセリングを重視する

サロンでまつ毛パーマの施術を受けるのであれば、カウンセリングに時間を割いているところを選びましょう。

施術前のカウンセリングでは、どのような仕上がりになりたいかヒアリングするほか、まつ毛の生え癖やダメージの有無、まぶたの特徴などについて確認します。

カウンセリングを丁寧に行うほど、アイリストとの間でイメージの共有ができ、より理想に近づけるための施術案を提案してもらえるのです。

「早く施術に入りたい!」という気持ちも分かりますが、まつ毛パーマをより理想通りのデザインに仕上げるために、カウンセリングは重要な意味を持ちます。

サロンの予約をとる際に、カウンセリングの有無や所要時間についても確認しておきましょう。

セルフまつ毛パーマはロッド選びを慎重に

セルフでまつ毛パーマをかけるのであれば、ロッド選びは慎重に行いましょう。

「まつ毛パーマのデザイン=ロッドの形状」 といっても過言ではありません。

サロンでの施術であれば、カウンセリングで得た情報を元にアイリストが適したロッドを選んでくれます。

しかし、セルフまつ毛パーマではロッドの選定も自分自身で行わなければならないため、より慎重になる必要があるのです。

なりたいイメージはもちろんのこと、自分のまつ毛の長さやまぶたの形状を考慮しながら、ロッドの形状やサイズを選んでみてください。

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どれを選べばいいか分からないという方は、まずはキットとして販売されているものを使用するものひとつ。

どのようなまつ毛にも対応している無難なロッドが採用されているので、大きく失敗することはないでしょう。

デザインをキープするためにまつ毛ケアも取り入れよう

まつ毛パーマが理想通り仕上がったからといって、ケアを怠ってしまってはデザインもすぐに崩れてしまいます。

デザインをより長くキープするためには、まつ毛ケアも積極的に取り入れるようにしてください。

まつ毛に負担をかけないよう注意する

まつ毛ケアのひとつとして、まつ毛に負担をかけない生活を心がけてみましょう。

具体的には、以下の点に気をつけてみてください。

  • クレンジングの際は目元を擦らないようにする
  • うつぶせで寝ない
  • ビューラーの使用は控える
  • 落としやすいマスカラをチョイスする

これらに注意してまつ毛に負担をかけないようにすれば、まつ毛のダメージも軽減できます。

まつ毛を健康に保つことはまつ毛パーマを長持ちさせることにもつながるため、より長い期間デザインをキープできるようになるのです。

まつ毛美容液でケアする

まつ毛美容液の使用も、まつ毛ケアに効果的です。

まつ毛美容液に配合されているのは、補修成分や保湿成分。
今あるダメージをケアしながら、紫外線や汚れといった刺激からまつ毛を守ることができます。

まつ毛美容液の使用により、ハリやコシのある健康的なまつ毛が育てば、まつ毛パーマのデザインも長持ちするようになるでしょう。

また、なかにはカールキープ効果のあるまつ毛美容液もあります。

まつ毛パーマが取れかけてきても、マスカラ前にひと塗りすればカール感を復活させることも期待できますよ。


まつ毛パーマのデザインにはどのような種類があるか、イメージしていただけたでしょうか。

  • まつ毛をカールさせ、キュートに見せるラウンド型デザイン
  • まつ毛を根元から立ち上げ、目元を強調するスタンド型デザイン
  • 目尻に向かってまつ毛を流し、優しく大人っぽい雰囲気に仕上げるデザイン
  • 下まつ毛にもパーマをかけ、目の縦幅を強調するデザイン

まつ毛パーマのデザインを決定するには、なりたいイメージだけでなく、自まつ毛の長さやまぶたの特徴なども考慮しなければなりません。

「自分のまつ毛やまぶたでは、このデザインは似合わないかも…」という場合でも、カールの強さやまつ毛を上げる角度、まつ毛を流す向きなどを微調整することで、理想に近づけることもできるでしょう。

自分の目元の特徴を把握した上で、理想の目元を演出するまつ毛パーマのデザインを見つけてみてくださいね。

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