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まつ毛パーマの値段の相場!値幅が広い意外な理由!

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「まつ毛パーマをかけたい!」と思い、いろんなサロンの情報を探してみると、サロンによって値段の差が激しいことに驚きませんでしたか?

同じまつ毛パーマのメニューなのに、数千円の違いがあることも。

そうなると、まつ毛パーマの相場や、どんな理由があって値段が違うのか気になるところでしょう。

そこで今回は、まつ毛パーマの値段の相場や、値段の決め方について解説します。

まつ毛パーマの値段の相場

まつ毛パーマの値段の相場は地域によって異なりますが、3,000~10,000円程度。

同じメニューで、同じような仕上がりだとしても、全国一律で同じ相場というわけではありません。

それでは、詳しく説明します。

全国的な値段相場

まつ毛パーマの全国的な値段相場は、3,000~10,000円程度。

安くて3,000円、高いところだと10,000円を超える値段を相場としています。

このように値段の相場が幅広い理由には、地域により差が出るといえます。

地域によって値段の相場が異なることも

地域によって値段相場が異なるのには、東京のような「都市部」だから高いというわけではありません。

東京のようにサロンが密集しているような地域では、「他より安くして人を呼ぶ」という所が多くあるため、その地域の相場は低くなる傾向が。

逆に、サロンが少ない地域だと、値段が高くても人が来てくれるため、相場が自然と高くなりやすいといえます。

このように、まつ毛パーマの値段相場は、サロンが立地する地域によって左右されやすいといえるでしょう。

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まつ毛パーマの値段はどうやって決まる?

まつ毛パーマの値段の決め方には、以下の4つが挙げられます。

  • 使用する薬剤やロッドの種類
  • アイリストの技術力
  • カウンセリングやアフターフォローの有無
  • サロンの立地環境

それでは詳しく見てみましょう。

使用する薬剤やロッドの種類

まつ毛パーマの値段は、使用する薬剤やロッドの種類により決まります。

サロンによって使用している薬剤は異なり、質の良いものを使用しているサロンもあれば、その逆も然り。

また、まつ毛パーマのデザインをつくるロッドには多くの種類がありますが、これもサロンによっては取り揃え方が異なります。

当然、良いパーマ液を使用してたり、ロッドの種類が豊富なサロンはコストがかかるため、その分値段が高くなる傾向があります。

アイリストの技術力

アイリストの技術力に比例して、値段も高低するでしょう。

アイリストは、経験や知識やスキルなどの技術を提供する仕事。そのアイリストが持つ技術力の高さが、値段にも反映されます。

カウンセリングやアフターフォローの有無

カウンセリングやアフターフォローをすることにより、一人のお客さんに対応する時間は必然的に長くなります。

当然その分、値段を高く設定しないとお店の運営はうまくいかないでしょう。

そのため、カウンセリングやアフターフォローの有無によって値段が変わるのです。

サロンの立地環境

サロンが駅から近かったり、交通機関が多くある場所など、立地環境が良ければ、値段は高くなります。反対に人が来にくい立地にあれば、値段を安くする必要があるでしょう。

このようにサロンの立地環境により値段が決められます。

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まつ毛パーマの価格設定が安いサロンのメリット・デメリット

人間の心理として、つい安いサロンを選びがちに。しかし、まつ毛パーマの価格設定が安いサロンにはメリット・デメリットがあります。

それらを理解したうえで、安いサロンにするか否かを決めましょう。

安いサロンのメリット

安いサロンのメリットには以下の2つが挙げられます。

  • 定期的に利用しやすい
  • 施術が短時間で終わる

それでは詳しく見てみましょう。

定期的に利用しやすい

まつ毛パーマは一定期間を空けながらも、定期的に通うことが望ましいです。

安いサロンであれば、金銭的なダメージが受けにくいため、定期的な利用は可能になるでしょう。

施術が短時間で終わる

安いサロンは効率を重視していることが多く、施術が短時間で終わります。サロンによっては、入店から1時間以内に終わるということも。

仕事で忙しい人や、なにかの合間にまつ毛パーマをかけたい!という人にはメリットといえるでしょう。

安いサロンのデメリット

安いサロンのデメリットには以下の3つが挙げられます。

  • デザインが少ない場合がある
  • アフターフォロー制度がない場合がある
  • 強い薬剤を使っているケースが多い

それでは詳しく見てみましょう。

デザインが少ない場合がある

安いサロンでは、ロッドの種類が乏しく、まつ毛パーマのデザインが少ない場合が。

また、さまざまなデザインに対応できる技術力の高いアイリストが在籍していな可能性があり、イメージしているデザインができないことがあります。

アフターフォロー制度がない場合がある

多くのサロンでは、アフターフォロー制度がありますが、安いサロンではない場合があります。

万が一、まつ毛パーマ後に不備を感じたり、納得のいかない仕上がりの場合には、かけ直し対応を無料で行うのが一般的。

しかし、安いサロンだと施術後は一切の対応をしてくれないことがあります。そのため、安いサロンを選ぶ際にはアフターフォロー制度の有無を確認するようにしましょう。

強い薬剤を使っているケースが多い

安いサロンでは、安価で強い薬剤を使用しているケースが多いです。

安価な薬剤は、短時間でカールがかかることに注力しているため、強い薬剤を使用していることが。

それによって、まつ毛が痛みやすくなり、抜け毛や切れ毛の原因になる可能性があります。

まつ毛パーマの価格設定が高いサロンのメリット・デメリット

価格設定が高いサロンだと敬遠しがちになりますが、高いのにはそれ相応の理由があります。

それでは、まつ毛パーマが高いサロンのメリットとデメリットをそれぞれ紹介します。

高いサロンのメリット

高いサロンのメリットには、以下の3つ挙げられます。

  • 選べるデザインが豊富
  • カウンセリングやアフターフォローが充実している
  • ダメージの少ない薬剤を使用している

それでは詳しく見てみましょう。

選べるデザインが豊富

価格設定が高いサロンは、まつ毛パーマの選べるデザインが豊富。

というのも、ロッドの種類を豊富に取り揃えていることが多く、一人ひとりのまぶたに合わせて施術をしてくれます。

また、技術力と知識が高いアイリストが在籍しているため、お客さんが希望するデザインや、その人に合うまつ毛パーマを提案してくれるでしょう。

安いサロンだと、どうしても選べるデザインは制限されますが、値段が高いサロンであれば、数あるデザインから自分にあう好きなものを選べるのが大きなメリットです。

カウンセリングやアフターフォローが充実している

価格設定が高いサロンは、カウンセリングやアフターフォローなどの施術以外の時間も大切にしてくれます。

毛質の特徴やアレルギーの有無などを、時間をかけてヒアリングしてくれるので、失敗やイメージの相違というのは起こりにくいといえるでしょう。

また、「仕上がりに納得いかない」「すぐにカールが取れた」などのアフターフォローに対しても、対応してくれることがほとんど。

そのため、高くてもカウンセリングやアフターフォローが充実しているサロンであれば、安心してまつ毛パーマをかけることができます。

ダメージの少ない薬剤を使用している

ダメージの少ない薬剤を使用しているため、目への負担がかなり軽減されます。

薬剤にはたくさんの種類がありますが、価格設定が高いサロンではトリートメント成分が配合されているなど、目へのダメージを極力少なくした薬剤を使用しています。

ダメージが少ないと、抜け毛や切れ毛も起こりにくくなるので、まつ毛パーマの持ちも良くなるといえるでしょう。

高いサロンのデメリット

高いサロンのデメリットには、以下の2つが挙げられます。

  • メンテナンスの費用がかさむ
  • 施術に時間がかかる

それでは詳しく見てみましょう。

メンテナンスの費用がかさむ

まつ毛パーマの持ちは、個人差はあるものの1ヶ月から2ヶ月程度といわれています。

なるべくキレイな状態のまつ毛パーマを維持したいのであればメンテナンスが必要。しかし、まつ毛パーマの値段が高いことにより、人によっては定期的なメンテナンスが難しく感じるかもしれません。

施術に時間がかかる

値段が高いサロンでは、丁寧な施術を心がけているため、時間がかかりやすいです。

また、先程も述べたように、高いサロンではダメージが少ない優しい薬剤を使用しているため、カールがつきにくく、塗布してからの放置時間が通常より長いことも。

そのため、時間に制限がある人にとっては、デメリットに感じるかもしれません。

まつ毛パーマとマツエク、コスパがいいのはどっち?

まつ毛パーマとマツエクは両方とも、目元をぱっちり見せるために効果的なまつ毛美容の一つです。

せっかく同じお金をかけるなら、コスパが良い方にしたいと思うのが正直なところでしょう。

そこで、

  • マツエクの値段の相場
  • 持ちのよさ

この2つの点から、まつ毛パーマとマツエクのどちらがコスパがいいのか見てみましょう。

マツエクの値段の相場は?

マツエクの値段の相場は、5,000円~10,000円程度。

マツエクは、本数やエクステの質感により値段が変わります。

また、施術後2週間から4週間以内にリペアに行く必要があり、値段がさらに4,000円前後かかります。

因みに、まつ毛パーマの値段は3,000~10,000円程度で、リペアの必要がないため、まつ毛パーマの方がコスパがいいといえるでしょう。

持ちのよさはどう違う?

まつ毛パーマとマツエクのそれぞれの持ちは、

  • まつ毛パーマ:1ヶ月〜1ヶ月半程度
  • マツエク:3週間から1ヶ月程度

このように、まつ毛パーマの方が持ちが良いというのがわかります。

結果、値段と持ちの良さの両方をみても、まつ毛パーマの方がコスパ良いといえるでしょう。

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まつ毛パーマをかけるならアフターケアが大切

折角かけたまつ毛パーマをなるべく長持ちさせるには、アフターケアが大切。これはまつ毛パーマに限らず、マツエクにも同じことを言えます。

自まつ毛が傷んでいる状態だと、効果が感じられなかったり、すぐにメンテナンスが必要になります。

そうならなためにも、日頃からまつ毛美容液やアイシャンプーを使用しアフターケアをするようにしましょう。

まつ毛用美容液を使う

毎日のスキンケアの中に、まつ毛用美容液を塗る習慣を取り入れましょう。

まつ毛用美容液には、保湿成分や補修成分がふんだんに配合されおり、塗るだけで健康的なまつ毛に。

これからまつ毛パーマをかけようか考えている人は、是非まつ毛用美容液を塗るようにしましょう。

アイシャンプーを使う

まつ毛を痛めないためには、まつ毛用美容液と併用してアイシャンプーを使うのがおすすめ。

洗浄力の高いアイシャンプーを使うことで、メイク残りやまつ毛の根元に詰まっている汚れをスッキリ洗い流すことができます。

まつ毛がキレイな状態であれば、まつ毛用美容液の浸透もよくなり、より効果的にダメージケアが可能に。

メシル(mesiru)

ロート製薬から発売されている「洗うまつ毛美容液シャンプー」という頼もしいアイテムです。

落としきれなかったアイメイクによる色素沈着や、まつ毛のダメージをケアしてくれます。

泡で出てくるタイプなので、面倒な泡立ては不要で摩擦レスというのも使いやすいポイントです。無香料・無着色なので敏感肌の方でも安心できる使い心地。粘り気の強い泡が、ラメなどの細かいアイメイクも残さずすっきり洗い上げます。

アイシャンプーリフレッシュ 95ml

メディプロダクトという日本の会社が製造しているのがこちらのアイシャンプー。推薦している眼科医も多く、効果はお墨付きです。

メントールが配合されているため、非常にスッキリした使用感で汚れを落とすだけでなく、文字通りリフレッシュにも効果的。

涙と同じ浸透圧のアルカリ性なので、初心者でも目に沁みる心配がなく使い心地は抜群です。ヒアルロン酸などの保湿成分も高配合されているので、まつ毛自体をしっかり補強したい方にもおすすめ。


まつ毛パーマの値段の相場は地域によって異なりますが、全国的な値段相場としては3,000~10,000円程度。

また、まつ毛パーマの値段の決め方は、

  • 使用する薬剤やロッドの種類
  • アイリストの技術力
  • カウンセリングやアフターフォローの有無
  • サロンの立地環境

これらにより、まつ毛パーマの値段は左右されます。当然、満足度が高い施術を提供するサロンだと、まつ毛パーマの値段は高くなるといえるでしょう。

しかし、高い値段をかけ高技術のまつ毛パーマを施術してもらえても、まつ毛の状態が悪ければ満足のいく仕上がりになりません。

そのため、日頃からまつ毛美容液やアイシャンプーを使用し、まつ毛のアフターケアをすることが大切です。

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