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まつ毛パーマをしているときのマスカラの落とし方!

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まつ毛パーマの持ちが変わります。

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まつ毛パーマでくるんとさせたまつ毛にマスカラを塗れば、長さやボリュームも増してさらに目力をUPさせることができますよね。

ただし、気をつけたいのはマスカラを落とす時。

なにも考えずにマスカラを落とすと、まつ毛に負担がかかり、まつ毛パーマがすぐに取れてしまったり、まつ毛を痛めてしまったりといったことになりかねません。

まつ毛をより健康に保ち、まつ毛パーマのカールを長持ちさせるためにも、正しいマスカラの落とし方を身につけましょう。

本記事では、まつ毛パーマをかけているときのマスカラの落とし方に加え、まつ毛パーマと相性のよいマスカラやクレンジング剤、マスカラと一緒に使いたいアイテムなどについて紹介します。

せっかくまつ毛パーマをかけるのだから、マスカラの落とし方や選び方にも気を使って、より健康で印象的な目元を目指してみてくださいね。

まつ毛パーマをしているときのマスカラの落とし方

まつ毛パーマのカールに影響しないようマスカラを落とすには、とにかくまつ毛に負担をかけないよう注意しなければなりません。

具体的には、次の3つのポイントを意識してみてください。

コットンと綿棒を使って落とす

ひとつ目に、コットンと綿棒を使ってマスカラを落とすようにしてみましょう。

目元を擦るようにマスカラを落とすと、まつ毛にも摩擦が加わることになり、カールが取れてしまったりまつ毛が痛んでしまったりする原因になります。

コットンや綿棒を使うことで、力を入れすぎずにマスカラを落とすことができるのです。

まずはコットンにクレンジング剤を含ませ、目元に優しく押し当てます。まつ毛にクレンジング剤がなじんだら、滑らせるように拭き取りましょう。

まつ毛の根元や目尻、目頭などは、マスカラが残りがちです。

細かな部分はクレンジング剤を染み込ませた綿棒を使って、マスカラを絡め取るように撫でていきます。この時、まつ毛の下にコットンを当てておけば、マスカラの汚れが皮膚に付く心配もありません。

洗顔後はティッシュで目元の水分を拭く

洗顔後は、ティッシュを使って目元の水分を拭くようにしてみてください。

ティッシュはタオルよりも吸水性が高く、そっと当てるだけで水分を拭き取ることができます。
水分を「拭く」というより「吸い取る」というイメージで行うと、まつ毛に摩擦を与えることもありません。

タオルより衛生的に使えるのもティッシュのメリット。洗顔後のまつ毛をより清潔な状態でキープすることができますよ。

目元を擦ったりまつ毛を引っ張ったりはNG!

マスカラを落とす際は、すべての過程において目元を擦ったりまつ毛を引っ張ったりすることのないよう気をつけましょう。

繰り返しになりますが、目元を擦る・まつ毛を引っ張るなどの行為は、まつ毛パーマのカールを取れやすくするだけでなく、まつ毛を痛める原因にもなります。

クレンジングでまつ毛に負担をかけ続けると、まつ毛が切れたり抜けたりしてしまうことも。そうすると、まつ毛パーマの見栄えも台無しになってしまいますよね。

マスカラが落ちにくいとついつい力を入れがちですが、とにかくまつ毛や目元は丁寧に扱うよう意識してください。

習慣づければ、特別むずかしいことではないはずです。

まつ毛パーマをしている時はどんなクレンジングがいい?

まつ毛パーマをしている時のマスカラの落とし方について説明しましたが、どんなクレンジング剤を使うかも重要です。

おすすめしたいクレンジング剤は、次の3タイプ。

  • 負担の少ないジェルタイプ
  • 保湿成分の配合されているクレンジング
  • アイメイク専用クレンジング

それぞれ詳しく見ていきましょう。

負担の少ないジェルタイプ

ジェルタイプのクレンジングは、みずみずしいテクスチャーで肌を擦らずにメイクを落とすことができます。

まつ毛パーマ施術後の目元は、グルーの使用などにより敏感になっていることも。

刺激の少ないジェルタイプのクレンジングであれば、目元への負担も最小限に抑えられるのです。

保湿成分の配合されているクレンジング

保湿成分配合のクレンジングなら、アイメイクを落とす際もまつ毛への負担を抑えることができます。

まつ毛パーマ施術後のまつ毛は、表面のキューティクルが損傷することにより乾燥しがちです。

まつ毛が乾燥し水分量が少なくなると、しなやかさが失われごわついた印象に。ツヤもなくなってしまいます。

クレンジングは油分を落とす働きがあるため、アイテムによってはまつ毛の乾燥をさらに加速させてしまうことも。

まつ毛を今以上に乾燥させないためには、保湿成分の配合されたクレンジング剤の方が安心です。

保湿成分配合のクレンジングなら、目元の皮膚を乾燥させることもありません。

目元をふっくらと保てるので、若々しい印象も得られます。

アイメイク専用クレンジング

アイメイクが濃い方や、ウォータープルーフのマスカラを愛用している方は、アイメイク専用のクレンジングの使用もおすすめです。

しっかりめのアイメイクをしていると、洗浄力の穏かなクレンジング剤では落としきれないことも。
メイクが残ってしまうと、まつ毛の毛穴がつまり成長を妨げることにもなりかねません。

また、濃いアイメイクを落とそうとするあまり強く擦ってしまっては、まつ毛を痛めることになってしまいます。

アイメイク専用のクレンジングなら、力を入れずにすっきりと落とすことができます。

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まつ毛パーマをしているときはどんなマスカラがいい?

まつ毛パーマをかけているのであれば、マスカラの選び方にもポイントがあります。

  • お湯で落ちるタイプのマスカラ
  • 美容成分が配合されたマスカラ
  • 伸びのよいマスカラ

この3つのポイントをチェックしながら、お気に入りの1本を見つけてみましょう。

お湯で落ちるタイプのマスカラ

まずおすすめなのが、お湯で落ちるタイプのマスカラです。

お湯で落とすことのできるマスカラなら、クレンジングの際にまつ毛にかける負担をグンと減らすことができます。

前述したようなコットンや綿棒を用いた方法を使わなくても、楽に落とすことができるでしょう。

なかにはウォータープルーフタイプのものもあるので、メイク崩れを気にせずに使用することもできます。

美容成分が配合されたマスカラ

美容成分が配合されたマスカラなら、メイクをしながらまつ毛を労わることができます。

まつ毛パーマの施術後のまつ毛は、少なからずダメージを受けています。

痛んだまつ毛をそのままにしておくと、ハリやコシが失われてまつ毛パーマの見栄えが悪くなってしまうことも。カールの持ちにも影響してしまいます。

まつ毛のケアも考えたいのであれば、美容成分入りのマスカラでメイクするのもひとつ。

いつも通りのメイクでまつ毛ケアができるので、無理なく続けられるのもメリットです。

伸びのよいマスカラ

まつ毛が短いという方には、伸びのよいロングタイプのマスカラもおすすめです。

まつ毛パーマの施術では自まつ毛の長さは変わらないので、長さが物足りないと感じることもあります。

特にまつ毛が短い方だと、「思ったより目元の変化が分かりづらい…」ということもあるでしょう。

ロングタイプのマスカラで長さをカバーすれば、まつ毛パーマのデザインも際立たせることができます。

ボリュームタイプと比べると自然に仕上がるので、まつ毛パーマの特徴であるナチュラルさを活かせるのもポイントです。

まつ毛パーマ施術当日のマスカラは避けよう

まつ毛パーマをしている時はマスカラの落とし方に気をつける必要がありますが、それ以前に注意したいのが、マスカラを塗り始めるタイミングです。

まつ毛パーマ施術当日は、できるだけマスカラを塗らないようにしましょう。

施術直後のまつ毛はまだパーマ液が定着しておらず、マスカラを塗ることで油分が付着すると、カールが取れやすくなる原因になってしまいます。

また、マスカラを塗るともちろんクレンジングもしなければならないため、不安定なまつ毛にさらに負担をかけてしまうことに。

サロンによっては施術後2~3時間すればマスカラを塗ってもよいとされることもありますが、できるだけまつ毛への影響を小さくしたいと考えるなら、せめて施術当日はマスカラの使用を避けた方が無難でしょう。

まつ毛に直接触れることのないアイシャドウなどのアイメイクであれば、施術後すぐに使用しても大きな問題はありません。

ただし、アイメイクを落とす時にはまつ毛になるべく触れないようにするなど、できるだけ丁寧に行ってくださいね。

まつ毛パーマのアイメイクは当日どうする?ポイント3つ!
まつ毛パーマをかける当日、アイメイクせずスッピンでサロンに行くのに躊躇する人も。まつ毛パーマ当日のアイメイクはどうするべきなのでしょうか?

まつ毛を労わるために追加したいアイテム

まつ毛パーマをしたまつ毛にマスカラを塗るなら、さらにアイテムを追加して、より目元を魅力的に見せてみませんか?

  • マスカラ下地
  • まつ毛美容液

これらを使用することで、マスカラのノリをよくしたり、カール感を引き立てたりと、さまざまなメリットが期待できます。

マスカラ下地

マスカラ下地をマスカラ前にひと塗りすることで、カールの持続性を高めたり、クレンジングの際にマスカラを落としやすくしたりといった効果があります。

マスカラがダマになるのも防いでくれるため、キレイに長さを出したいときにもおすすめです。

また、くっきりとした二重の方やまつ毛の長い方がまつ毛パーマにマスカラを塗ると、目元が派手になってしまうことも。そんなときは、マスカラ下地をマスカラ代わりに塗るのもおすすめです。

特にクリアタイプのマスカラ下地は、まつ毛のインパクトを増すことなくツヤ感や束感を出せるため、自まつ毛のナチュラルさを引き立てることができます。

まつ毛だけが悪目立ちしてしまうこともないため、ナチュラルメイクとも相性良く仕上がるはずですよ。

まつ毛美容液

まつげ美容液は、まつ毛のダメージを修復し、健康なまつ毛を育てるサポートをするアイテムです。

美容成分を効率よく浸透させるには夜寝る前の使用が推奨されてますが、アイメイク前に使用するとマスカラ下地と同じような働きも期待できます。

まつ毛パーマの施術でダメージを受けたまつ毛も保護・補修してくれるため、まつ毛ケアをしながらマスカラのノリをよくすることができるのです。

まつ毛のダメージを修復するもの、まつ毛を保湿するもの、まつ毛にハリやコシを与えるものなど、配合されている美容成分は商品によりさまざま。

自分のまつ毛の状態と照らし合わせながら、ぴったりのまつ毛美容液を見つけてみてください。

なかにはカールキープ効果のあるまつ毛美容液も販売されています。マスカラ前にひと塗りすれば、施術後しばらくしてカールがゆるくなってきたまつ毛も、カール感を復活させることができるでしょう。


まつ毛パーマをしている時のマスカラの落とし方について紹介しました。

  • コットンにクレンジング剤を含ませて目元に優しく押し当てたら、撫でるようにマスカラを落とす
  • まつ毛の根元など細かな部分に残ったマスカラは、クレンジング剤を含ませた綿棒でなぞって絡め取る
  • 洗顔後はティッシュを使って目元の水分を吸いとる

まつ毛に負担をかけず、まつ毛パーマのカールを長持ちさせるには、目元を擦ったりまつ毛を引っ張ったりすることのないよう注意しなければなりません。

目元への刺激を最小限にマスカラを落とせるよう、クレンジング剤の選び方も意識してみましょう。

また、使用するマスカラはもちろんのこと、マスカラ下地やまつ毛美容液といったアイテムにも気を配れば、まつ毛に負担をかけることなく目元を印象付けることも叶います。

マスカラを落とす時も塗る時もひと手間加えて、よりまつ毛パーマの生える目元を目指してみてくださいね。

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