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まつ毛パーマが失敗してチリチリになった時の対処法!

セルフまつぱならキットが便利

まつ毛パーマの後は、まつ毛美容液でケアを。
まつ毛パーマの持ちが変わります。

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せっかくまつ毛パーマをかけたのになんだかチリチリになってしまった…実はこれ、意外と聞かれる失敗例なんです。

チリチリまつ毛はメイクでカバーするのも難しく、鏡を見るのも憂うつになってしまいますよね。

まつ毛が生え変わるまで待つしかないのか…と落ち込んでしまう方もいることでしょう。

でも、あきらめるのはまだ早い!チリチリまつ毛は直すことができるんです。

本記事では、チリチリまつ毛を修復する対処法や、まつ毛パーマでチリチリさせないためのポイントをまとめてみました。

まつ毛パーマで失敗してしまった方、これからまつ毛パーマをかけようと検討している方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

まつ毛パーマが失敗してチリチリになった時の対処法

まつ毛パーマが失敗してチリチリになったときの対処法には、サロンで直す方法と自宅で行う方法があります。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

サロンで直してもらう場合

まつ毛パーマが失敗してチリチリになってしまったら、まずはサロンに相談を。

まつ毛の状態を見極めながら最善の方法を検討してくれるので、チリチリまつ毛を修復するにはいちばんの近道とも言えます。

同一サロンで修復してもらう場合、お直し期間内であれば無料で再施術を受けられることがほとんどです。

同じサロンにもう一度お願いするのが心配な場合は、お直しを得意としているサロンに任せるのもひとつ。

追加料金はかかりますが、気まずい思いをせずに不満点を伝えやすいというメリットもあります。

もう一度まつ毛パーマをかけ直す

サロンでもう一度まつ毛パーマをかけ直すことで、まつ毛のチリチリを修復できることがあります。

まつ毛の状態によっても異なりますが、施術方法としては、まつ毛を伸ばしながら少し大きめのロッドで巻き、ゆるやかなカールをかけていくというもの。

まつ毛は前回の施術により痛んでいるため、使用する薬剤はより優しいものになると考えられます。

そのためカールが取れやすかったり、ゆるかったりという可能性もありますが、一番の問題であるまつ毛のチリチリは修復できるでしょう。

まつ毛にストレートパーマをかける

多くのサロンでは、まつ毛パーマをオフするメニューとしてまつ毛のストレートパーマを用意しています。

まつ毛パーマをかける前の自然なまつ毛に戻すことで、まつ毛のチリチリも修復してしまうのです。普通のまつ毛パーマをかけるよりは、ストレートパーマの方が修復しやすいことが多いよう。

まつ毛へのダメージを緩和するためにも、同時にトリートメントなども受けるとより安心です。

自分で直す場合

サロンでまつ毛パーマを失敗してしまったからもう一度サロンに行くのが怖い、一刻も早くチリチリまつ毛をなんとかしたい…そんな方も少なくないはず。

また、「チリチリになったまつ毛への再施術を断られてしまった」というケースも少なくありません。

チリチリまつ毛は、自分で直す方法もあります。

いずれもまつ毛パーマをかけ直すより負担の少ない方法なので、安心して試せるというのも助かるポイントです。

スチーマーや蒸しタオルで温めてパーマをとる

まつ毛パーマは、蒸気や水分に弱いという性質があります。

まつ毛パーマ施術当日は、しばらく入浴を控えるよう言われるのはこのため。お風呂の蒸気でカールが取れやすくなってしまうのです。

逆に考えれば、施術後すぐに蒸気をあてればまつ毛パーマを取ることができるということ。チリチリしてしまったまつ毛も元に戻せる可能性があります。

自宅にホットスチーマーがある方は、目元に蒸気をあててみましょう。ない方は、蒸しタオルで温めても同様の効果があります。

パーマ液が完全に浸透してしまうまでが肝心です。チリチリしていると感じたらなるべく早い段階で試してみましょう。

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目元リムーバーでまつ毛を洗う

目元リムーバーを使っても、パーマ液を落としてチリチリを修復することができます。

こちらも、パーマ液が完全に浸透してしまう前に行うことがポイント。

コットンにリムーバーを染み込ませたら、まつ毛を優しく挟んでパーマ液を拭き取ります。まつ毛の根元や目頭といった細かな部分には綿棒を使用しましょう。

自まつ毛にあたえる負担をできるだけ少なくするためにも、焦らず丁寧に行ってくださいね。

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まつ毛パーマでチリチリになってしまうのはどうして?

そもそも、まつ毛パーマでチリチリになってしまうのはどうしてなのでしょうか。

原因を知っておけば、チリチリを回避する術も見えてくるはずです。

パーマ液をまつ毛の毛先まで塗っている

まつ毛パーマに使用するパーマ液は、程度の差はありますが自まつ毛にダメージを与えます。

まつ毛の毛先は特に繊細な部分。パーマ液を塗ることでまつ毛が刺激を受けてチリチリになったり、最悪の場合切れてしまうことも。

セルフでまつ毛パーマをかける場合、毛先までカールさせようとまつ毛の先までパーマ液を塗り、結果的にチリチリになってしまうことが多いのだとか。

セルフのまつ毛パーマキットで使用されるパーマ液は特に刺激の強いものが多いため、毛先まで塗ることのないよう注意が必要です。

パーマ液を塗ってから放置する時間が長い

パーマ液を塗ったまま長時間放置してしまうことも、まつ毛をチリチリさせてしまう原因となります。

サロンでの施術ではしっかりと放置時間をはかっているためこのような失敗はほとんどないのですが、問題は自分でまつ毛パーマをかける場合。

施術中にテレビを見ていたりスマホをいじっていたりすると、いつの間にかパーマ液の放置時間を過ぎていた、ということもありえます。

また、中にはカールをより強くかけよう、まつ毛パーマの持ちをよくしようとするあまり、あえてパーマ液の放置時間を長くとる方も。

結果としてパーマ液が自まつ毛に過度なダメージを与えてしまい、まつ毛がチリチリになってしまうのです。

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自まつ毛が痛んでいる

パーマ液を塗る場所や放置時間を守っていても、まつ毛がチリチリになってしまうケースがあります。

このとき原因として考えられるのは、自まつ毛が過度に痛んでいたということ。まつ毛パーマによるダメージが決定打となり、まつ毛がチリチリになってしまうのです。

毎日ビューラーを使用していたり、前回のまつ毛パーマから期間が空いていなかったりすると、まつ毛はすでに痛んでいる状態にあるかもしれません。

「まつ毛にハリやコシがない」 「まつ毛が抜けやすい」と感じる場合は、まつ毛パーマをかけるのは待った方が賢明です。

こういった場合は後述するまつげ美容液の使用が効果的です。

まつ毛パーマでチリチリになるのを防ぐ方法

まつ毛パーマでチリチリになってしまったときの対処法を紹介しましたが、まずはチリチリさせないことが第一です。

今後は失敗したくない!という方は、以下のポイントに注意してみてくださいね。

サロン選びに気をつける

サロンでまつ毛パーマをかける場合は、どんなサロンを選ぶかがとても重要です。

価格重視でサロンを選んでしまうと、アイリストの技術が不十分だったり、使用する薬剤の質がよくなかったりと、思うように仕上がらない可能性が高くなります。

特に初めてまつ毛パーマをかけるという人は、サロンのホームページや口コミをよく確認し、実績のあるサロンで施術を。

採用している薬剤やアフターケアの有無などもチェックしておきましょう。

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サロンでのまつ毛パーマのやり方はどんな手順で行う?サロンでまつ毛パーマをかける時の注意点やカウンセリングのポイントも解説!

アイリストとのカウンセリングは丁寧に行う

まつ毛パーマで失敗しないためには、自まつ毛の状態を把握してもらう必要があります。そのために大切なのが、丁寧なカウンセリング。

まつ毛のクセやこれまでの施術の有無など、アイリストと正確な情報を共有しましょう。

まつ毛の状態に応じて適切なパーマ液を選んでもらうことで、パーマ液が強すぎてまつ毛がチリチリになったり、逆に弱すぎてカールが弱かったりといった失敗を防ぐことができます。

セルフで施術する場合はパーマ液の量や放置時間を守る

自分でまつ毛パーマをかける際に大切なのが、パーマ液の使用方法を守ることです。

前述したように、パーマ液をまつ毛の毛先まで塗ってしまったり、放置時間が長かったりすると、まつ毛がチリチリになるリスクが高くなります。

パーマ液は使用方法をしっかりと確認した上、自己判断で使い方を変えることのないようにしてくださいね。

まつ毛パーマでチリチリになったまつ毛はカバーできる?

まつ毛の状態によっては、チリチリをうまく修復できないこともあります。痛みがひどいと、サロンでのお直しを断られるケースもあるようです。

まつ毛は自然と生え変わりますが、その間チリチリのまま過ごすのはやっぱりゲンナリしてしまうもの。

まつ毛のチリチリが直らなかった場合は、カバーする方法として、まつ毛にコームをかけてブローしてみましょう。

チリチリになったまつ毛は、それぞれが異なる方向を向いています。

まつ毛を軽く濡らしてからコームをかけ、冷風でブローすることで、毛流れをある程度整えることは可能です。

時間が経てば元に戻りますが、ひと手間でマスカラが塗りやすくなれば、チリチリも目立たなくなる可能性があります。

日頃から自まつ毛をケアしておくことも大切!

自まつ毛を健康な状態に保てていれば、まつ毛パーマで失敗してチリチリになってしまうリスクも低くなります。

まつ毛をケアすることはまつ毛パーマの持ちをよくすることにもつながるので、ケアの方法を覚えておいて損はありませんよ。

ビューラーはなるべく使わないようにする

ビューラーはまつ毛を上げるためのおなじみのアイテムですが、挟む力が強い分自まつ毛へ与えるダメージも大きいという側面があります。

まつ毛の健康を考えるなら、使用する頻度は最低限に。

また、弱い力で2~3カ所に分けてまつ毛を挟むなど、使い方も工夫してみてください。

まつ毛パーマのビューラーの負担!併用は問題ない?
まつ毛パーマ後にビューラーを使いたくても、まつ毛へのダメージが気になるところ。今回は、まつ毛パーマ後のビューラーの負担について解説します。

まつ毛美容液でケアする

まつ毛をケアするアイテムとしてぜひ取り入れたいのが、まつ毛美容液です。

まつ毛美容液には、ダメージを受けたまつ毛を修復するだけでなく、目元の環境を整えることでこれから生えてくるまつ毛にアプローチする働きもあります。

使い続けることで自まつ毛の健康な状態をキープできるので、定期的にまつ毛パーマをかける方にとっては必需品と言えるかもしれません。

配合されている成分も商品によりさまざま。この機会にお気に入りの1本を見つけてみてはいかがでしょうか。

アイシャンプーを使う

アイシャンプーとは、その名が示すように目元に使用するシャンプーのこと。

泡の力でまつ毛を洗うことで、クレンジングでは落としきれないメイクの洗い残しや皮脂汚れを落とすことができます。

目元を清潔に保つことでまつ毛美容液の浸透率も上がり、よりハリやコシのあるまつ毛を育てることができるはず。

サロンでも使用されているアイテムですが、ネット通販でも手に入ります。気になる方は一度試してみてくださいね。

メシル(mesiru)

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ロート製薬から発売されている「洗うまつ毛美容液シャンプー」という頼もしいアイテムです。

落としきれなかったアイメイクによる色素沈着や、まつ毛のダメージをケアしてくれます。

泡で出てくるタイプなので、面倒な泡立ては不要で摩擦レスというのも使いやすいポイントです。無香料・無着色なので敏感肌の方でも安心できる使い心地。粘り気の強い泡が、ラメなどの細かいアイメイクも残さずすっきり洗い上げます。

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メディプロダクトという日本の会社が製造しているのがこちらのアイシャンプー。推薦している眼科医も多く、効果はお墨付きです。

メントールが配合されているため、非常にスッキリした使用感で汚れを落とすだけでなく、文字通りリフレッシュにも効果的。

涙と同じ浸透圧のアルカリ性なので、初心者でも目に沁みる心配がなく使い心地は抜群です。ヒアルロン酸などの保湿成分も高配合されているので、まつ毛自体をしっかり補強したい方にもおすすめ。


まつ毛パーマが失敗してチリチリになってしまった場合の対処法を紹介しました。

  • サロンでもう一度まつ毛パーマやストレートパーマをかけてもらう
  • スチーマーや蒸しタオルで温めてパーマ液を取る
  • 目元リムーバーでまつ毛を洗ってパーマ液を取る

まつ毛パーマで失敗してチリチリになってしまっても、焦らず対処すれば修復することは可能です。

サロンで直すにしろ、自分で直すにしろ、できるだけ早い対応が肝心。同時に、まつ毛にさらなるダメージを与えないよう、まつ毛を丁寧に扱うことも心がけましょう。

また、そもそもまつ毛をチリチリさせないためには、日頃からのまつ毛ケアも重要となります。毎日のルーティーンにまつ毛美容液やアイシャンプーの使用を加えるなど、まつ育にも取り組んでみてはいかがでしょうか。

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